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地区社協支援
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保土ケ谷区 地区社協マップ
※地図中の地区名、または表の地区名をクリックしてください。
(のアイコンは区社協/のアイコンは地域ケアプラザです。)
22地区社協の紹介
保土ケ谷地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 保土ケ谷地区は区南部に位置し、狩場インターチェンジが地区の中央に走り、北側は今井川に、南側は南区に隣接しています。
- 狩場町、瀬戸ケ谷町及び岩井町の一部で構成されています。
- 横浜市児童遊園地や英連邦墓地、老人福祉センター狩場緑風荘といった施設があり、緑が多い地区です。
- 高速道路を挟んで丘陵部が広がり、また高台に建つ住宅が多いことから、多くの方は車やバスなどを利用して生活しています。
保土ケ谷南部地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 保土ケ谷南部地区は、岩井町の約1,300世帯、瀬戸ケ谷町の約1,400世帯で構成されています。
- JR保土ケ谷駅周辺から国道1号線に沿った保土ケ谷橋までの地域と、今井川に沿った丘陵地域で構成されており、坂が多いことから、外出がしづらいという方もいます。
- 国道1号線沿いには歴史遺産が多く点在し、まち歩きをする団体が多く見受けられます。
- 身近に福祉関連情報や地域活動情報を入手できる拠点(地域ケアプラザ・地区センターなど)がありません。
- 地域防災拠点は、地区内で3つに分かれます(岩井町は富士見台小学校、瀬戸ケ谷町は岩崎小学校と瀬戸ケ谷小学校)。
- 買物は駅前のスーパー・商店を利用する方が多いです。
- 高齢化率は21%で年々増加しています。
保土ケ谷中地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 保土ケ谷中地区は、今井川流域や国道1号線、JR線に沿って広がる地域です。
- 今井川、国道1号線、JR線沿いは平坦ですが、坂が多く高低差のある地域もあります。
- 保土ケ谷町1〜3丁目、及び初音ケ丘・藤塚町・岩崎町・法泉1丁目・瀬戸ケ谷町・権太坂1〜3丁目・狩場町の一部で構成されています。
- 最近はマンションが増え、高齢化が進む一方で、子どもが増えている地域もあります。
- 3つの小学校・3つの中学校の通学地域となっています。
- 新旧東海道が通り、国道1号線沿いには史跡が点在しています。また、お正月の箱根駅伝では、「花の2区」「松の9区」としても知られています。
保土ケ谷東部地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 保土ケ谷東部地区は、国道1号と横浜新道に囲まれた、東西に延びた地区です。
- 帷子町1〜2丁目、月見台、霞台、花見台と桜ケ丘一丁目・二丁目、岩崎町、岩間町2丁目、星川一丁目、初音ケ丘、藤塚町、仏向町の一部で構成されています。
- 新しく開発された地域と、以前からほとんど変わらない地域が混在した地区で、約3万2千人が暮らしています。
- 高齢化率は約25.5%で、年々増加しています。
- 坂が多いため、住民の多くは車やバスを利用して生活しています。
- 県立保土ケ谷公園があり、その中にある硬式野球場では夏の高校野球県大会などが行われています。
保土ケ谷西部地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 保土ケ谷西部地区は、区西部に位置し、今井川流域の低地と、周辺の丘陵部からなる地区であり、旭区・戸塚区に隣接しています。
- 今井町、境木町、法泉一〜三丁目で構成され、約5,500世帯、約13,000人が暮らしています。
- 全体として住民の入れ替わりは比較的少なく、多くの人がこの地区に住み続けていると推測されます。
- 保土ケ谷バイパスや横浜新道などが近くを走ります。
- 多くの人が、バスを利用して相鉄線二俣川駅やJR東戸塚駅に出ます。
- 境木町公園からは、富士山やランドマークタワーを見ることができます。
- 法泉坂が、法泉一丁目、二丁目、三丁目の境を南北に貫いています。
- 今井川いこいの水辺が整備され、水生植物や川の生き物とふれあうことができます。
新桜ヶ丘地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 新桜ヶ丘地区は区西部に位置し、今井川流域の北側丘陵部の開発によりできた地区です。
- 新桜ケ丘一〜二丁目及び仏向町の一部で構成され、約2,800世帯、7,000人が暮らしています。
- 総人口は徐々に減少し、それに伴い高齢化率は上昇しています。
- 保土ケ谷バイパスや横浜新道、環状2号線などが近くを走ります。
- 多くの人が、バスを利用して相鉄線星川駅や和田町駅、JR東戸塚駅に出ます。
権太坂境木地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 権太坂境木地区は区の最南端に位置し、戸塚区に隣接しています。多くの人がバスを利用して、JR東戸塚駅または保土ケ谷駅にでます。
- 権太坂1〜3丁目、境木本町で構成され、約5,000世帯、12,700人が暮らしています。開発が進んだ住宅建設が一段落して、新旧住民が一緒に安定した生活をしています。
- 人口は平成21年をピークに微減傾向にあり、40歳〜50歳が主流となっています。高齢化率は、5年前から5%ほど増加し24.5%となり、さらに高齢化が進むことが予想されます。
岩井町原地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 岩井町原地区は、JR保土ケ谷駅から区南東部にかけて位置し、南区と西区に隣接した岩井町の一部で構成されています。
- JR保土ケ谷駅との間には急坂がありますが、地区内を通るバスを利用すると、横浜駅や隣接した他区への移動が比較的しやすい地域です。
- 小・中学校、高校、病院、高齢者施設などの地域資源が豊富にあり、日頃からの交流や連携も増えつつあります。
- 20歳代〜50歳代が比較的多く、また出生数も多い一方、高齢化も進んでおり、地区内の見守りやつながりがさらに重要になってきています。
岩間地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 岩間地区は、相鉄線星川駅から天王町駅、JR保土ケ谷駅付近まで連なる地区です。帷子川、今井川に沿った比較的平坦な土地と、高台の住宅地も一部含まれます。
- 岩間町1〜2丁目、西久保町、神戸町、桜ケ丘一丁目(一部)、星川1〜3丁目、明神台で構成され、駅周辺にマンションが建ち並ぶ一方、昔からの住民など戸建も多い地域です。また、旧東海道が通り、沿線に商店が立地する地区と工場跡地に開発されたビジネスパークもあり、バラエティに富んでいます。
- 住民は約10,500世帯、約20,400人で、20代後半など若年層が区平均より多いですが、高齢化率も徐々に上がっています。
- 地区の多くのエリアでは、駅が近く、バス路線もあるため、比較的外出しやすい環境にあるといえます。
中央地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 中央地区は、天王町1〜2丁目、宮田町1〜3丁目、川辺町、峰岡町1〜2丁目で構成されています。
- 相鉄線星川駅、天王町駅の北側に位置し、北にかけて坂が多くなっています。
- 世帯数9,000世帯、約19,000人が暮らしています。30〜40歳代が比較的多いまちですが、高齢化率も上昇しています。
- 商店なども多く、交通の利便性も高い地区です。相鉄線沿いの新しいマンションと、北部の戸建が多い古くからの町並みとが混在した地域です。
中央東部地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 中央東部地区は、区北東部に位置し、鎌谷町、岡沢町、峰沢町の3町で構成しています。西区及び神奈川区に接しており、周辺には、緑豊かな三ツ沢公園や横浜国立大学があります。
- 中央東部地区には、約5,800世帯、約11,500人が暮らしています。新横浜通りや裁判所通りなど の区境や町境の道路、地区内を横断する国道1号や大池道路には、横浜駅西口を起点とした路線バスが運行され、住民の暮らしを支えています。
- 国道1号の南側の地域は、戸建て中心の木造住宅が密集しています。地形の起伏が激しく、幅の狭い急な坂道や階段が数多くあります。信号機もなく、商店もごくわずかです。北側の地域は、丘陵地にキャベツ畑などの農地が広がり、大規模な団地も所在しています。
- 地区内には小中学校がありません。西側の一部の地域を除き、地区内の多くは、西区及び神奈川区内の小学校の通学区域となっています。
- 地区の高齢化率は、25.6%(平成27年9月末)。昭和40〜50年代に多くの団地が建設された地域は、高齢化の進展が特に著しいです。
【高齢化率の推移(65歳以上)】
中央東部地区全体 | 鎌谷町 | 岡沢町 | 峰沢町 | |
---|---|---|---|---|
平成27年9月末 | 25.6% | 26.3% | 20.6% | 29.2% |
平成10年9月末 | 15.7% | 20.4% | 15.5% | 10.7% |
和田・釜台地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 和田・釜台地区は、相鉄線和田町駅の北側に広がり、帷子川流域の低地と常盤公園周辺の丘陵部からなる、坂が多く自然が残る地区です。
- 国道16号に沿うように相鉄線が走り、交通の便が良く病院や保育所も多いです。また、隣近所の関係を持ちやすく、子育てのしやすい温かいまちです。
- 和田一丁目・二丁目と釜台町で構成されており、約3,800世帯、7,400人が暮らしています。(平成27年9月時点)学生が多い為、20歳前半男性の人口が多くなっています。
- 近年人口の減少に伴って高齢化率は上昇し、高齢者のひとり暮らしが増加しています。
活動紹介
上星川地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 上星川一〜三丁目で構成され、約6,100人、約3,000世帯が暮らしています。
- 南側は相鉄線と国道16号が走り、帷子川が流れる比較的緩やかな地形です。西側は環状2号線に接しています。北側は坂の多い地形です。
- 近くの上星川駅から横浜まで電車で10分程度、区域内を国道16号が走っているので移動が便利です。また、区域内にスーパーマーケットや商店街があり、買い物環境も良好です。
- 最近駅近くにマンションが建ち始め、新しい住民が増えています。
私たちのまちのこんなところが好きです。
まちの人は温かく穏やかで、長く住んでいる人も多いんだ。隣近所の付き合いが残っているから、困ったことがあっても相談できる人が多くいるんだよ。
移動や買い物環境に恵まれている一方で、まだまだ緑や自然が残っているのよ。
犯罪が少なくて、静かで安心・安全なまちだと思うよ。
上星川という名前が気に入って住んでいる人もいるよ。
常盤台地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 常盤台地区は、常盤台・峰岡町3丁目で構成されています。
- 地区の中心に横浜国立大学(国大)があるため、周辺に多くの学生が暮らしているほか、キャンパスや常盤公園など緑豊かな環境が多く残されています。
- 地区連合町内会は戸建て住宅中心の自治会7自治会とマンション自治会3自治会の、計10自治会からなり、住民層は幅広い世代に亘るだけでなく、若者の割合の多さも特徴的です。
- 高台に位置しているため鉄道の駅に出るには坂の上り下りが必要ですが、その分、健康面や、静かで良好な居住環境を今後も維持できるエリアです。
- 神奈川東部方面線として、平成30年度内に相鉄・JR直通線の開通、31年4月には相鉄・東横線直通線の開業が予定されており、これに伴い、常盤台に近接した羽沢新駅(仮称)が設けられることから、地区の生活環境や住民層も少しずつ変化していくと考えられます。
川島東部地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 川島東部地区は、相鉄線上星川駅と西谷駅の中間に位置し、帷子川流域の平地と国道16号線を挟んで広がる丘陵部からなる高低差のある地区です。
- 川島町と東川島町・西谷町の一部、第1町内会から第6町内会まで6つの町内会で構成されています。約3,400世帯、7,100人余が暮らしており、高齢化率は25%です。
- 毎年、地域や世代を超えた交流と親睦を図る地区連合の運動会が開催されています。
- 小学校は川島・上星川・坂本の3校、中学校は西谷・保土ケ谷の2校の通学地域となっています。
仏向地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 仏向地区は仏向町、仏向西、坂本町で構成されています。
- 区のほぼ中央に位置し、帷子川流域の低地と丘陵部からなり、旭区と隣接しています。
- 相鉄線の和田町・上星川両駅の南側に、駅から坂を上っていく地形に沿って広がり、約8,300世帯、18,000人が暮らしています。
- 自然豊かで、仏向川沿いにサワガニやカブトムシがいたり、たちばなの丘公園付近でホタルを見ることができます。また、昔からの歴史や史跡、文化財も豊富です。
- 畑が多い土地を活かし、住民同士で畑を貸し借りしたり、直売所にて新鮮な野菜が手に入りやすく、学校給食にも取り入れられています。また、ミカン狩りや芋ほり等も楽しむことができます。
- 近くには幹線道路が走っており車でのアクセスも良く、転入してくる若いファミリー層も多く、15歳未満の割合は13.4%と区平均より高い状況です。今後も児童数の増加が見込まれてはいますが、高齢化率は22.8%と、年々増加する傾向です。
川島原地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 川島原地区は区北西部に位置し、旭区と隣接しています。
- 駅から少し離れているため、住民の多くが車やバスを利用して生活しており、旭区の鶴ヶ峰駅を利用する方もたくさんいます。
- 川島町(一部)で構成されており、約4,600世帯、9,500人が暮らしています。
- 5年前と比べて人口減少が進んでおり、高齢化率は5%ほど増加し、33.0%と著しく上昇しています。また、平成25年3月にくぬぎ台小学校が川島小学校に統合されました。
- 市内でも数少ない渓谷を活かした陣ケ下渓谷公園が身近にある、緑豊かな地区です。
西谷地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 西谷地区は、約3,400世帯、6,800人が暮らしています。
- 最寄り駅の相鉄線西谷駅は、相鉄・JR直通線や相鉄・東急直通線の開業により、大幅な利便性の向上が期待されます。
- 西谷駅を中心に商店や医療機関、地区センター、保育所などがあり、地域のふれあいの場として認知されています。保育園も地域に根付き、子育て環境も充実しています。
- 農地が多く、じゃがいも、ねぎ、キャベツなど「はま菜ちゃん」の産地です。
- 地域のほぼ中心を国道16号が通り車のアクセスも良いため、若い家族層も多く、15歳以上65歳未満の割合は67.0%と区平均より高くなっています。
【展望・課題】
★鉄道アクセス向上により生産年齢層の増加がもたらされ、世代間交流の深化、地域活動の担い手不足の解消、及び古くから根付く地域コミュニティーとの融合がもたらすプラスの効果が期待されます。また平坦で徒歩で移動しやすい地域と、丘陵・坂の多い地域の両方の特性を持ち併せており、様々な生活ニーズを解決するための協力体制が求められます。
上新地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 上新地区(上菅田町・新井町)は保土ケ谷区の北部に位置し、昭和44年10月に港北区から保土ケ谷区に編入された区域です。
- 地域の産業も農業を中心に成り立っていましたが、丘陵地帯では、江戸時代にはサトウキビの栽培、明治期以降には手もみの煎茶づくりなど、特色のある産業もありました。
- 昭和40年頃から、大規模な団地や住宅地の開発が行なわれ、人口の流入も進みました。現在は、上新地区内で約17,000人が暮らしています。平成19年にほっとなまちづくりのモデル地区に選ばれ、古き良き時代の人間関係もいかしたコミュニティを形成していますが、一方で高齢化もすすんでいます。
- 相鉄・JR直通線の開通や相鉄・東横線直通線の開業が予定されており、これに伴い、地域の利便性が向上し、さらなる発展が期待されます。
笹山地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 笹山地区は区北部に位置し、丘陵部が開発されてできた緑豊かな地区です。駅から少し離れているため、住民の多くはバスを利用して生活しています。地区全体で、約2,700人が集合住宅で暮らしています。
- 70歳代の高齢者が多く、高齢化率が50.4%(平成26年9月末時点)となっています。若い世代の中には外国人留学生もいます。
- 住民同士の声かけや困った時の助け合いが色々なところで行われ、見守り・支え合いの活動が活発な地域です。
千丸台地区
わたしたちのまちの概況・特徴
- 千丸台地区は県営千丸台団地(アパート、ハイツ)で構成されています。
- 約2,000人が暮らしており、年々減少傾向にあります。
- 65歳以上の高齢者の割合は49.5%で、年々増加しています。
- 区の中心から北西部に位置していて、緑豊かな地域です。
- 高齢者・障がい者世帯が多く、見守り活動など地域での支えあいが盛んな地域です。
- 住民が日常的に気軽に集まれる場があるほか、お祭りなどの行事も盛んに行われている、住民同士の交流が活発な地域です。
- 地区社協の主な事業は下記のとおりです。
- .地域見守り推進事業(安心訪問活動の推進・地域見守りネットの管理拡充・地域情報連絡会の開催・ケア会議参画と協働・提供情報の一括受対応など)
- 在宅自立支援事業(配食・外出支援・転倒骨折予防体操の普及・在宅応急支援・ふれあい収集・日常困りごと相談・貧困孤立の予防と支援・医療介護講座の開催など)
- 子育て支援育成事業(児童生徒の見守り・学校への一般支援・こども&家庭支援・子ども食堂・子育てサロンの開設・学校支援団体グループとの連携協働など)
- 住民交流促進事業(住民交流センターの開設・ミニ懇談会の開設・ふれあいサロンの開設・ミニ食事会・高齢者招待食事会&茶話会の開催・福祉バザーの開催など)
- 広報事業(機関誌支え合いの発行・回覧地区社協かわら版の発行・説明会&講座開催ほか)
- 地域活性化事業(癒し環境整備・災害への対策協働・資金&人材確保・連携活動の推進ほか)
活動紹介
上菅田地区
わたしたちのまちの概況・特徴
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